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買い付け日記

アメリカ買い付け2013冬 No.8

2014/04/17

買い付けは、良いものを買い付ける事に一番神経を使いますが、同じくらい気を遣うのが現地での梱包と発送。全て確実に発送を終えるまでは気が抜けません。

特にアメリカの郵便局は日本と違い、職員の仕事レベルが低い&融通が気かない場合が多く、毎回ハラハラ・ドキドキさせられます。

今回は特に発送に手間取ったのでグチを兼ねてちょっとお話させてください^^;

▼この神殿のような大きな建物、何に見えます?そう、郵便局なんですよ!IMG_6349▼ミッドタウンにある、マンハッタンで一番大きな郵便局。大きすぎて、このように道路を渡っても全景が撮影できないほど。IMG_6353

▼側面玄関から入ると、美術館のような立派な局内。IMG_6346

まず1回目の発送日。場所はこのマンハッタンいち大きな郵便局。日本なら大きな郵便局なら人員も多くサービスも良いんだろうなーというイメージですよね。

しかしアメリカは違う!この日は閉店間際の時間帯とは言え、営業している窓口はたった3つ(窓口自体は10以上あります)。僕が到着した時にはすでに30〜40人程のお客さんが並んでいました。

しょうがないと思いながら並びましたが、なかなか前に進まない。こういう場合、日本では窓口を増やしてお客さんの待ち時間を減らす事を考えますが、アメリカでは基本的にこういう考え方はありません。例えばスーパーでも行列が当たり前。でもなぜかお客さんは誰も文句を言いません。

待ちに待つこと1時間!ようやく自分の番になりました^^;

▼対応をしてくれた職員はこの女性。1459337_561195503957519_705527795_n

日本ならテキパキと業務をこなすのが当たり前ですが、アメリカの郵便局では待たせて申し訳ないという考え方がありません。

ゆっくりゆっくり仕事をし、1箱受付が終わるのに何と15分!(ちなみに作業内容は、基本的に手書き伝票の文字をパソコン入力するだけ)

その日は4箱発送したので全部で1時間かかりました^^;ちなみに僕はこの女性の前でカウンター越しに1時間立ちっぱなしです。

たった4箱発送するだけで、列に並んでから丸々2時間かかりました!

***

気を取り直して2回目の発送日。行列にこりごりしたので、開店時間の朝7時に到着。今日は窓口は2つ。数人しか待っている人はいなく、受け付けまではスムーズにいきました。

対応してくれた職員は黒人の中年女性。テキパキと仕事をこなして良い感じ。

がしかし!!たまたま梱包に使ったトマト用の箱に印刷された「TOMATO」の文字を指し、

職員「箱に少しでも文字が書いてあると送れないので、全部梱包し直して」

私「マジックペン持ってない?塗りつぶすから」

職員「持ってないし、こんな大きな文字は塗りつぶせないでしょ」

私「テープ持ってない?塞ぐから」

職員「ない。梱包し直し!」

・・・そこに一切の慈悲はありません。

とりあえず文字が書いてない箱をその場で全て発送し、残ったトマト箱3箱をホテルへ持ち帰り再梱包→郵便局へ→行列に並ぶ→発送(涙)

結局この日も全部で2時間かかった。もういやだ!

***

アメリカの郵便局は、良く言えばルールに厳格、悪く言えば融通がきかない。今までも幾度となくこのルールに泣かされて、その都度学習して万全の対策をしていたのですが、箱の文字に関しては今回初めてでした(今まで別の郵便局ではOKだった為)

1回目の職員の対応に関しては、防ぎようがない。もう運ですね。。。

という事で、毎回何かしら苦労する郵便局の話でした^^;

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